プラスパン第①話 はじめての対面の打合せのため、プラスパンのオフィスに赴いた。 リモート会議を経ていたこともあり、お互い打ち解けた雰囲気からスタート。 毎日am4時から製造開始ですと?! 滝沢社長のお話を聞くうちに、パン屋さんの毎日って大変っ! ってことを、あらためて知ることに。 滝沢社長ご自身でも、朝6時からサンドイッチの配送をしているとのこと。 もう、頭が下がります。 パンが好きな高橋(特にクロワッサンを好む)が、ただ「うまいうまい!」と喜んでいる舞台裏では、こんなにもたくさんのスタッフの方々の努力があったのですね。 これからはもっと噛みしめて、パンをいただくことを決意。 プラスパン 代表取締役 滝沢社長 美味しい出来立てのパンをリーゾナブルな価格で提供するパン屋さん プラスパンは、東京都江戸川区で3店舗を営む地元に愛されるベーカリー。70~80種類のパンをお客様に提供し続けるだけでなく、毎月6品もの新作を出すという。 注目すべきはTVでも取り上げられるほどの知名度を持つコロッケコッペ! 一日に500個前後は売れるという。 さて、既存店はどんな音響空間になっているのか?現地調査だ!と勇んで向かったリヨンスイーツ。お店を出る時には、右手に6~7種類のパンを購入して握りしめていました(何しに行ったんだ 笑)。いや、やっぱり買うでしょ。むっちゃ美味しそうだったんだもん。 4店舗目となる新店計画! 11月に4店舗目となる新店を出店されるとのことで、その店舗で使うスピーカーとして、defuncHOME small を選んでいただきました! さて滝沢社長の求める店舗空間とは? 心地良い音響空間で、ご来店されるお客様の居心地の良さがもっとよくなれば、と望む滝沢社長。そんな新店への思いを、高橋はどんな音響空間で応えるのか。。。 defuncHOME small ホワイト 開発中の新作いただく高橋。 緊張感ないけど大丈夫か!? 「む、むちゃくちゃ美味い!」 生地感も外側と内側で違うのね。 食べ進めていくうちに味も食感も変わっていく。いくつもの味が口の中に広がって、この感じを音で表現するには…と考える高橋であった。ぱくぱく。第②話につづく!